インフレの話はほどほどに。


 

こんにちは。

ゆとり大家です。

 

妻と娘がインフルでダウン。

その看病のため、ブログを更新できませんでした。

いやあ、疲れました。。。

 

 

前回、ハイパーインフレの話をしました。

もう一度、ハッキリ言っておきます。

 

地球規模の災害や戦争でも起こらない限り、日本やアメリカでハイパーインフレにはなりません。

そして、インフレは起こった方が良いです。ただし、マイルドなインフレで。

そこで、各国の中央銀行は、行き過ぎたインフレにならないよう、インフレ率をコントロールしようとします。

インフレターゲットに基づいて金融政策を調整するんですね。

この秩序が働いているのにどうしてハイパーインフレの話なんかできるのか、ワタクシにはサッパリ分かりません。

この手の話をする人には要注意です。人々の不安を煽り、自身の書籍や販売物を売ろうとします。「今から備えよ!」って感じで。

 

つまり、これらの理解が無いと、本当に投資戦略を見誤ると思います。

なので、ロバートさんの記述は少し残念でした(まだ第1章までしか読んでいませんが・・)。

この辺の理解を詳しく知りたい方は、高橋洋一先生の書籍やコラムを読んでみてください。

「日本が財政破綻!」みたいな話にも騙されなくなりますよ。

 

『セカンドチャンス』の中にも債務残高が増大していることへの指摘がありますが、

債務というバランスシートの片側だけ見ていてはいけません。

銀行融資を活用している投資家の方ならすぐに気がつくと思います。

 

例えば、融資残高(負債)10億円のメガ大家さん。

バランスシートの片側だけ見ていたら単なる借金王です。

しかし、このメガ大家さんは資産をものすごく持っています。

だから、銀行側も次への融資を行えるんですね。

資産と負債のバランスを見て、経営状況を判断するからです。

国家財政も同様です。簿記3級レベルですね。

 

この辺りの詳しい知識も高橋洋一先生の本を読むのがベストです。

なお、高橋洋一先生曰く、日本の自然失業率が2.7%程度とのこと。

あと0.3~0.4%は下げられそうです。

ということは、まだ金融緩和の余地がありそうです。

ここまで失業率が下がれば、どの業種も人手不足になり、賃金が上昇していきます。

まさに、フィリップス曲線そのままですね。

 

 

というわけで、『セカンドチャンス』にはマクロ経済面での記述に疑問が残る箇所がありました。

新聞やテレビでも似たようなことを今でもやっていますので要注意です。

ただ、「金持ちはお金のために働かない」という言葉なんかは、非常にワタクシの胸を打ちました。

参考になる部分も多いので、これからしっかり読み込もうと思います。

 

 

ゆとり大家

 

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